スバルサンバーTT1のエアコンのヒーターコアを力技で修理してみた。

今回は、スバルサンバーTT1のエアコンのヒーターコアを力技で修理してみたということで記事を書いていきたいと思います。

用意するもの

ドライバー

ドリル、もしくは穴が開けられるキリと小さめのノコ

今回の修理の場所としては青の矢印の部分の修理なんですが、赤の矢印と似たような形になっています。

症状としてはエアコンの吹き出し口が、ガラス面と真ん中からしかでないというもの、本来は足元からもでます。

緑の矢印は運転手が直接操作するレバーとワイヤーで繋がっていて画像で見えている白い部品に繋がっています。白い部分の中にレールがあってレバーで操作するとコア内のバタフライが前後して風向きが変わるという仕組みです。

この白い部分の一部が中古購入時から引っかかりがあったんですが、強引にレバーを押せば切り替え出来ていました。しかし結構前に一個ポロっと落ちてきて、既にボロボロだったため駄目だと思って捨てたところ足元へ切り替えできなくなってしまいました。

僕は汗っかきなので靴が湿った時や、雨でぬれた時、足元から出して少し乾かしたりするのに足元のエアコンを重宝していました。そして昨日仕事で長距離走ったんですが、やっぱ足元寒い><

ということで修理したかったんですが、ディーラーで見積もりを出してもらったところ、どの部分が悪いか確証が持てないので確実な方法を選ぶなら8万、ここだと思う場所を交換して、もしかしたら治らないかもしれないでいいなら4万と言われ

部品だけ以前からお世話になっている車屋さんから6000円という安さで手に入れたものの

白い部品だけだと思っていましたが、画像のように白い部品と連結されている中のバタフライ(画像参照)まで折れておりコアごと変えるしかないと言われ

整備士の弟に頼んだところ「めんどくさい」と断られ

「会社に持ち込んでやってくれてもいい金は出す」といっても「めんどくさい」と断られました。

確かに素人の僕が見てもめんどくさそうで、まともに変えるなら、見えている部分のパネルをすべて外してしまい、ガスを抜き、ラジエーターの水も抜かないといけなさそうでした。

弟によればこの修理にかかりきりでも丸一日だけどほかにもやることがあるので3日はかかるといわれました。

走るのにどうしても必要な部品ならともかく 冷暖房が全く効かないわけでもないという、必ずないといけないということもない部品に時間もお金もあまりかけたくないと思いました。

更に今回、購入した部品は中古ですが、ファンやエバポレーター等は以前、新品交換しておりなんとかコアごとではなくバタフライと白のレバーだけ変える方法はないかしばらく考えていました。

ヒーターコア本体を見てみると吹き出し口のすぐそばにあり少し分解すれば、バタフライを吹き出し口から突っ込んでしまえそうでしたが、購入したヒーターコアを一旦バラしてバタフライを取ろうとしたところ相当量のネジを外してもなかなか外すのに苦労して、本体が外れた状態でこそようやくバタフライが取れたという状態で、車体にくっついたままの狭いスペースでは無理だと判断しました。

そこでバタフライと白の小さな部品さえ変えてしまえばいいので、バタフライがとれる程度の穴をほがし、もとに戻せばいいと考えました。プロならば今回僕がやった方法は絶対に出来ないと思いますが、素人で自分の車だからこそできた方法です。

本体が丸々あって、横から穴をほがせばバタフライが外れると確信できましたが、なかったらここまで強引には出来なかったと思います。

まずダッシュボードを取っ払い、赤の→のネジ3本を外します。白のレバーのカバーになっている黒い部品が外れます。

外したら青の矢印のネジを外します。

スバルサンバーエアコンフィルター簡単装着方法!

今回はスバルサンバーにエアコンフィルターの後付キットを購入して自分で取り付けてみた。 なんとスバルサンバーはエアコンフィルターが、オプションになっているんだそう 最近エアコンの効きが悪いのでエバポレーター洗浄と合わせてこちらのキットを取り付けたぞ ネットで検索してみると、みんな本体ごと外している方がほとんどだが 外さなくても簡単に取り付けすることができる。 …

今回は外していませんが上記の記事に出てくるダクトも外したほうが青の矢印のネジは外しやすいし締めやすいです。

色々と今回の故障の原因を探りながらやっていたんですが、この部分のネジが緩んでいると白い部品のレールにガタが発生しレールから外れ今回僕のサンバーに起きたようなレバーの不具合が発生しそうでした。

ダクトを付けたままだとダクトがドライバーに干渉して斜めにネジを締めることになりこのネジをしっかり締めることができないので外して締めるほうがよさそうです。

青の矢印のネジを外すとレールが外れ白い部品を分解できます。

オレンジの○のようにドリルで横から穴をほがします。

中から少し見えているのが画像にあったバタフライという部品です。

必要最小限にしようかと思っていたんですが思ったよりもバタフライが大きく、結構な範囲をほがしてしまいました^^;

今回は時間がなかったので、穴をガムテープで塞ぎレバー等を元に戻して完了です。

時間があればコーキングをして薄めの鉄板やプラスチックの板をバタフライに干渉しない程度の短さのネジで止めてしまえばいいのではないかと思います。

パネルで操作してみると、しっかり足元からヴァーっと風が出てきました。ついでにドリルで開けた時の切りくずもヴァーっと飛び出してきました。

プラスチックのコアの一部がガムテープやプラスチックの板などに変わるのが気にならないのであれば今回の修理を選んでもいいのではないかと思いました。

工賃は無料で部品代6000円だけですみました。

色々試したり考えたりしながらでしたが作業時間は一時間半ぐらいでした。

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