今回は先日、エアクリーナーの交換の際に、開けた箱の中の清掃をしてみた。
以前からどのように赤帽車が改造されているのか興味があったのだが、合板を開けてみると意外にも普通の軽トラだった
既に22万キロ走行しているので錆だらけかとおもいきや、かなり綺麗だったw
一か所だけ土台の木が干渉している部分があったので塗装しておく
ベッタリとぬりぬり
このまま蓋をしてしまうとまた同じことになりそうなのでクッションの代わりにタオルを設置することにする。
下にも見えているようにサービスホールがあり、頻繁に整備で開けそうだが、知らない人にタオルを見られるとゴミだと思われて捨てられそうなので木工用ボンドで貼りつけることに
お得意の解体でいただいてきた木工用ボンド徳用 なんと2缶あるww
多分使い切るのは生きている間には無理かもw
ボンドの蓋をめったに開けないので開かないw
都合よくボンドの蓋がボルトのネジのようになっているので万力で固定
ラグビーのボールのように抱きかかえて開けるッ!
無事完了!
エアクリーナーの位置を確認したかったのが本来の目的だったので今回は後ろ側しか開けなかった。
次に、赤帽サンバーのふーぼくんの骨組みを塗装した時に使った錆止め塗料で足回りを塗装(二回目)を実地
前回は見える位置を行ったが今回はやりにくい位置でリフトアップ無しでできる位置をやってみた。
右が塗装後で左が塗装前
くすんだ色からクリアのかかったキラキラに変身した。
まだまだ半分ぐらい余っているので手の届く範囲を塗るボタボタとあちこちに垂れまくりやがる
タイヤハウス内に塗ると多少のデットニング効果があると聞いていたのでタイヤハウスにも塗る…が
タイヤハウスは白だったので黒はさすがに嫌だなーと思って白で塗った
前述したがなぜ塗料に水がかかったらはじくというのを知っているかというと
デッドニング効果ということでタイヤハウスを塗った後に
「そうだ!反対側も塗ろう!」
と車内の椅子を開けて塗ったわけだ
「そうだ!ウォッシャー液なかった!」
と思ってジョウロで入れてみたのだが構造的にジョウロはかなり狭く 量もそんなに入らなかった…
もちろん沢山こぼした
ウォッシャータンクを車内から見えるほどに部品を開けると 車の底がみえてくるのだ。
こぼしたウォッシャー液達はアリスが先ほど苦労して塗装した塗料に勢い良くかかっていった。
あ、あと デッドニングの吸音効果を狙って部屋に使ったカットできるカーペットが余っていたので床、椅子の裏などに敷いてみたのだがあまり効果は確認できず;;
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