今回は、ソースコードを表示してくれるツール ソースビューア「凝」を作成しました。
「凝」の名前の由来はハンターハンターの念能力です(^^♪
このツールは、ちょっとこのサイトのソース見てみたいけど「あまり複雑な操作はしたくない」「インストールや使い方を検索するのも面倒」という方を対象に作りましたので、機能を絞りつつ必要な機能は付けて見た目もシンプルにしました。
URLを入れるだけでソースコードが見れる
昔からあるツールではありますが、最近あまり作っている人がいない
なぜならこの機能、chomeではブラウザの標準で付いている機能だからです(^^♪
ガラケー時代は、ソース見たければツールを使うしかなかったですが、今は色々と方法がありますね。昔はソースビュアを作って自己満足できていたんですが、それだけでは物足りないので少し付け加えてみました。
その中の一つが取得情報の選択から選べる「テキスト表示機能」です。
デフォルトでは「ソース表示」が選択されています。
ブログなんかの右クリック禁止のサイトでも文字を摘出できます…がこれもほかに方法があり、あまり需要はないと思います。
UA変換機能
次に紹介する機能も、付いてるところは昔から付いていますが、UAでスマホとPCが振り分けられて表示されているのが当たり前の時代ですのでこの機能は必須ですね(^^♪
PC持っている方は、スマホに切り替えてデバッグすることもできますが、スマホしかない人が両方切り替えれるのは少し便利ですね。
エンコードの種類
今は、ほとんどのサイトがUTF-8で作られているとは思いますが、当サイトにはまだSJISのコンテンツも残っていたり、意外にも大手企業でもまだSJISを使っているところもあるので、いつか役に立つかもしれません(^^♪
行番号表示
この項目にチェックを入れると、背景黒のスタイリッシュなエディタ風に行番号が付きます。
行が付いても、コピペはソースコードのみになります。個人的には背景白が好きです(^^)/
改行削除
この項目にチェックを入れると、不要な改行が削除されます。
テキストのみ摘出する際には多少便利です(^^)/
普通にソースコードを見たい場合にはいらない機能です。
文字マーカーメニュー
ツールの中の「文字マーカーメニュー」の「メニュー開く▼」をクリックすると画像のようにメニューが開きます。
マーカーを付けたい文字をテキスト内に入れてソース表示するとマーカー付きで表示されます。
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