Feedzy RSS Feeds Liteを使ってWordPressでまとめサイトの相互RSS用RSSフィードを作成

今回は、まとめサイトよく見かけるRSSフィードの作成方法を紹介したいと思います。
まとめサイトを見ていて真っ先に目に留まるのがアンテナサイトとの相互を結んだリンクの一覧です。

しかしWordPressではRSSを取得するプラグインで日本語化されていて更新されているプラグインが今のところなさそうなので今回紹介します。

 

使い方

Feedzyでは、ショートコードを使ってRSSフィードを表示していきます。

[feedzy-rss feeds=”○○”]

○○の部分にRSSを取得したいフィードのURLを入れて、このサイトにもFeedzyを入れていますので、半角でコードを貼っていませんが実際に使う場合]は全角ではなく半角で入力します。

詳しいFeedzyのインストール方法、詳しいショートコードの使い方に関しては以下の記事に書いています。

 

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まとめサイト用に加工

Feedzyをまとめサイト用に加工していくと初期値からいじるのは以下のようになります。

 

Feed Source

タイトルを表示 しない
Disable default style する
Wrap custom class クラス名 hogehoge

 

Item Options

Should we display additional meta fields out of author, date, time and categories? (comma-separated list). View documentation no
詳細を表示 しない

 

Item Image Options

最初の画像を表示 しない

 

枠無し動作サンプル

 

枠有動作サンプル

 

サンプルショートコード

囲み枠の[]は半角に直して使ってください。

[feedzy-rss feeds="https://frontier.usachannel.info/?feed=rss2" max="20" offset="0" feed_title="no" refresh="12_hours" lazy="no" disable_default_style="yes" classname="hogehoge" dryrun="no" meta="no" summary="no" thumb="no"]

 

CSS

文字だけでもいいという方はこのままでもいいですが、枠で囲みたい方は以下のコードを追加CSSなどに入れてください。

.hogehoge{
border: solid 1px #808080;
width: 100%;
height: 320px;
padding: 0.2em;
overflow: auto;
border-radius: 5px;
font-size: 80%;
}

 

下線を引く

li.rss_item{
width: 100%;
border-bottom: solid 1px #808080;
}

 

下線を引く動作サンプル

 

ショートコード解説

タイトルと詳細は、今回は不要なので表示していません。
Disable default styleをするに選択しないと余計な加工が入ったり、余白が入るのでするを選択しました。

加工用に一応クラス名hogehogeと付けています。クラス名は、付けなくてもデベロッパーツールで見ると沢山クラス名が付いていますので、そちらを活用しても加工することが出来ます。

Should we display additional meta fields out of author, date, time and categories? (comma-separated list). View documentationは、noを選択することで管理者名や日付が表示されなくなります。

 

まとめ

今回はFeedzyを使ってまとめサイトの相互RSS用のフィードを作成しました。
WordPressでまとめサイト用のRSSフィードがなかなかないので、是非活用してみてください(^^)/

 

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