今回は、アクセスログを見る際にGoogleボットやbingボットを除外して、不正なボットを探す時などに少し便利な「文字列が含まれている行を削除してくれるテキスト除去ツール」を紹介したいと思います。
アクセスログを見ていて、不正なボットを探していたんですがGoogleボットなど、許可したいアクセスも沢山あって、その行は必要ないので除去したいと思い今回このツールを作成しました。
不要なテキストを除去するツールはありそうですが、不要なテキストを含む行を削除するツールってあまりない気がします(探してないw)
使い方
今回紹介するツールの入力画面です。他の使い方もありそうですが、「bing」というアクセスログの行を削除したい場合削除したい文字列に「bing」と入力します。
IPアドレスで除外したい場合「111.222.333.444」というIPアドレスを入力して除去をクリックすればUAやリファラといった付属の情報も削除してくれます。
今回は除去したいソースにはアクセスログを入力しています。
改行するとは?
チェックを入れると文字の量に合わせてテキストエリアの幅が広がります。
プレビュー機能
プレビュー機能によって、除去する前に取得された部分を摘出することができます。
まとめ
今回は、文字列が含まれている行を削除してくれるテキスト除去ツールを紹介しました。
使えそうで他のやり方もありそうな、使えるのか使えないのかそれは使ってみないと分からないテキスト除去ツール、他にも活用方法がありそうな気もします。他の活用方法もあれば是非活用してみてください。
テキスト除去
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