今回は、アクセスログに不正なログがあった場合に便利なテキスト除去ツールの二回目を紹介したいと思います。
以前紹介した除去ツールは、アクセスログからGooglebotなど、アクセスを拒否したいログではないけどアクセスが多いログを消去してしまうというツールを紹介しました。
今回のツールの使い道は、例えば、「feed=rss」と検索に入れればRSSにアクセスしてきているbotだけを絞り込んだりすることが出来ます。
使い方
まず「テキストイキル君」にアクセスしたら「残したいソース」にアクセスログファイルからコピーしてきたテキストをペーストします。
こんな感じです。
見にくい時は、マウスで角の方を摘まんで引き伸ばしたりできます。
「残したい文字列」に今回は「rss2」とだけ入れて「プレビュー」にチェックを入れて「除去」をクリックすると、画像のように残したい文字列を含んだログだけがマーカーチェックされています。
除去をクリックすると、画像のように「rss2」という文字列を含んだ行だけが残されました。
更に検索
このままでもまだまだ探しにくいという場合、必要な残されたログをコピーして今度は、アクセスログを除去ツールにかけます。
「google」「bing」など、探しているログと関係ないワードを何回か入れると探している情報が探しやすくなります。
アクセスログで不正なログなどを探す時に便利なテキスト除去ツール
今回は、アクセスログを見る際にGoogleボットやbingボットを除外して、不正なボットを探す時などに少し便利な「文字列が含まれている行を削除してくれるテキスト除去ツール」を紹介したいと思います。 アクセスログを見ていて、不正なボットを探...
まとめ
今回は、テキスト絞り込みツールを紹介しました。
アクセスログを絞り込むという目的で紹介しましたが、他にも使い道はありそうなので、是非活用してみてください
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