今日はサイトの過去を見ることができるWayBack Machineの使い方を紹介したいと思います。
WayBack MachineはInternet Archiveというアメリカの団体が提供しているウェブアーカイブサービスです。
このツールを使うと、サイトの過去の姿を見ることができます。URLがわかれば閉鎖してしまったサイトでも見れます。
画像は数年前のうさちゃんねるの姿です。以下は2011年~2012年ごろに僕が運営していたSEOサイトですw
内容まで丸裸に><
WayBack Machineの使い方
WayBack MAchineの使い方は非常に簡単です。
サイト上部にある。検索窓のフォームに閲覧したいURLを入れます。
すると上記のようにカレンダーが表示されます。黒いグラフのようなものが見えると思いますが、長く運営されているサイトなどの数年前の情報を見たいときはこちらをクリックしてカレンダーをめくる感覚で
水色の部分がインデックスされている日付です。WayBack MAchineにもGoogleのようなクローラーがあるのか、トラフィックの少ないサイトは、インデックスされている日数も少ないです。
僕のサイトなんか今年は一回もインデックスされていないんですw
試しにアマゾンのURLを入れてみたところ目を疑う光景がww水色どころか赤、緑だったり大きい水色だったりといろいろなカラーがあるではないですか
グラフもゴッツゴツの黒です。
次にGoogleで試してみました。
みどーーーりですwどんだけGoogleのシンプルな検索窓はいつも同じようなものなのにこんなにインデックスしなくても・・・・
では以下にアクセスして消えてしまったあいつの過去を暴いてくださいw自分の恥ずかしい過去を見てくださいw
トラフィック少ないからインデックスされてねぇ方に朗報
トラフィック今後も増えそうにねぇ
これでは面白いツールも楽しめねぇって方に朗報です。世の中は便利なもので、web魚拓という便利なツールもあります。web魚拓は、URLを入力するだけで、webサイトをそのまま記録しておけるツールです。

試しにうさちゃんねるを表示してみますが、僕は以前から魚拓を定期的に取っています。意味はないんですが、利用者の方もなぜか取っていたりするんで全部僕ではないかもですw
検索もできますので、WayBack MAchineのようにトラフィックが少なくても楽しむことができます。

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