Google検索結果で一位の驚くべき例、サイトタイトルの重要性

今日は、Googleの検索結果で一位になっている例を一つ紹介します。

内部リンク、外部リンクなど様々な記事をこれまで書いてきましたが、スパムとして紹介されている記事?がGoogle検索結果で一位になっているんです。

 

外部リンク、アンカーテキストの重要性

Yahooが外部から被リンクを

「退室する」「18歳未満」「LEAVE」

というようなキーワードで沢山リンクされたことで、上位に表示されているという記事を書きましたが

衝撃の事実たった一つの究極のSEO対策
みなさん、こんにちは、アリスです。ちょうど明日で一ヶ月を向かえます。今日はこれまでのみなさんの常識を覆すSEO対策について書きたいと思います。その前に僕はこの一ヶ月、とても大事なことを忘れていました。痛恨のミスともいえるかもしれません。それ

 

Yahooが色々なワードで一位になるというのはYahooだししょうがないんじゃない?

と思うと思います。

SEOに強いとか弱いとか言われるサイトがあるように、ドメイン自体の信頼性が上位に引き上げてくれる例というのは沢山あります。

Yahooはその最たる例でしょう

 

「退室する」「18歳未満」「LEAVE」というワードで外部サイトに送られるというのは確かにどこか外部サイトに送るならとりあえずYahooでいっかという風にリンクした人も思ってやっているのでしょう。

では一般の方が被リンクを狙っているワードでリンクを受けるにはどうするか?

 

サイトタイトルの登場

そこでサイトタイトルが登場するんです。よほど有名でなければサイトタイトルはカテゴリに沿ったものにしたほうがいいと思います。

SEOだったらSEO○○

アニメだったら○○アニメといった具合です。

例えばGoogle、Yahoo、うさちゃんねる

のようにサイト名自体に意味があまりないタイトルってキツイと僕は思います。他サイトから被リンクを受ける場合でもサイトが狙っているワードで被リンクを受ける機会が少し減ってしまいます。

 

被リンクを受けるにしても以下の2つの例だとフロンティアではまったく意味のない例になってしまいます。

 

他サイトから紹介された場合にも

ゆっくりムービーメーカーAviUtlの設定|うさちゃんねるフロンティア
ゆっくりムービーメーカーAviUtlの設定|うさちゃんねるSEO

というように関係ないワードで書いていたとしても被リンクをSEOで受けることができます。

 

アクセスする人がどんなサイトかわかりやすい

リアルで言えば

○○運送とか

○○建設

○○ホーム

のようになんの会社かすぐに会社名で連想できると電話帳で調べてきた人にもわかりやすくて電話しやすいですよね?

Google、Yahoo、うさちゃんねる

というサイト名では、Google、Yahooはわかるけどうさちゃんねるってなんのサイト?ってなると思いますw

 

これでいいのか?と思う例

作者自身がスパムとして挙げている例が上位になっています。なぜならこのサイトタイトルがアナゴさんなんですw

アナゴさん

本文にもアナゴさんしかほとんど書いていないですw

ですがやっぱりこのサイトをリンクするならアンカーテキストはアナゴさんとシンプルなものになってしまいます。

まとめ

なんとかアップデートかんとかアップデートと色々と騒がれている中、残念な例ですが、まだまだこういったサイトでも上位に表示することができるって夢がありますよねw

アップデートに気を取られて、実は中身はそんなに変わっていないのかなと思いました。

コメント

  1. 自分がブログやるときになんとなくでつけたスロットパパさんの名前ですが意外と検索には貢献してくれてるようでスロット系の記事を書くと思ったより上位に表示される気がします(^^)アドレス、サイト名、
    名前と全部スロットパパさん含むのでさすがに強みになってるようです☆

  2. アリス より:

    僕は、アリス、うさちゃんねるともに全くいみのないものですので
    うさちゃんねるといったらどんなものかみんなが連想できるぐらい有名になりますぞw

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